タブレットやパソコン、ニンテンドースイッチなどゲーム機等、子供たちも電子機器に触れる機会が増えましたよね。
子供用にヘッドホンを購入検討されている方もおられるかもしれません。
でも安いものではないですし、耳への影響も気になりますよね。
我が家では昨年家族4人初めての飛行機での旅行で、思い切ってヘッドホンを購入!
約1年経過した今でもとても重宝しているので紹介させていただこうかと思います。
子供用ヘッドホンの使い道
子供用のヘッドホンを購入したものの、使わなければ意味がないですよね。
そこで我が家ではどのような場面で使用しているのか紹介させていただきます。
- タブレット学習
- YouTube鑑賞やゲームをするとき
- 出先でのiPad使用時
多くは上記のような場面で使用しています。
それぞれ具体的にどのように使用しているのか紹介しますね。
↓愛用しているヘッドフォンはこちら
タブレット学習
我が家には小学校2年生の娘がいるのですが、進研ゼミのチャレンジタッチをやっています。
チャレンジタッチでは専用のタブレットを使用して学習するので、ヘッドホンを付けてリビング学習をしています。
その月の学習だけではなく、ゲームのようなもので九九を勉強したり漢字クイズがあったりするのでヘッドホンなしだと音が結構気になるんです…
特に4才の息子が音につられてやってきて『自分もやりたい!』と喧嘩になることも、、、
そのためタブレット学習時にヘッドホンは必須で、一番重宝している使い道です。
YouTube鑑賞やゲームをするとき
YouTubeを鑑賞したりNintendo switchなどゲームをするときにもヘッドホンを使用することがありますが、こちらはやむを得ない時だけにしています。
どんなYouTubeを見ているのか把握しにくいですし、その世界に没頭しすぎてしまう気もするので基本的にはヘッドホンは付けさせていません。
ではどのような時にヘッドホンを使用するのか。
姉弟間での争いを避けるため、もしくはお互いの邪魔をさせない為です。
お姉ちゃんが宿題をしている時やお友達との遊びを弟に邪魔されたくないときに弟にヘッドホンを使用させます。
またお姉ちゃんがこっそり自分だけYouTubeやゲームを楽しみたい時などですね。
主にお姉ちゃん重視の使用方法になっていますが…
何でもお姉ちゃんの真似をしたい、くっついて回りたい弟のことが煩わしいこともあるようなので、プライベートな時間を確保するという意味で、ヘッドホンが非常に役立っています。
出先でのiPad使用時
これは主に飛行機や電車等を利用する場合のことですが、本当に重宝します。
昨年沖縄に旅行に行った際は、Netflixの動画をiPadにいくつか入れていきました。
二人で見ていることもあれば、どちらかが別のことに夢中になったり寝ている間は一人で見るなどしていました。
飛行機のイヤホンだと子どもには合わなかったり、イヤホンって形状によっては外れやすかったりしますよね…
大人でも自分専用のイヤホンを使用する人がほとんどかと思いますし、子ども用にヘッドホンを持参することでストレスフリーに移動ができました。
子供用ヘッドホンのデメリット
とっても重宝してい子ども用のヘッドホンですが、デメリットも挙げておきます。
私が1年使用して感じるデメリットは以下の通りです。
- 子どもが没頭しすぎる
- 持ち運ぶには大きい
- コードが邪魔
どれも強いて言うならという意味でさほど大きなデメリットは感じていないのですが、それぞれの理由について解説していきますね。
子どもが没頭しすぎる
ヘッドホンを使用して周りの音が聞こえにくくなることで、動画やゲームの世界への没入度が高まります。
こちらが呼びかけても声は聞こえにくいので反応が薄かったり、同じ空間にいるのに違う場所にいるかのような感覚になることも…
対策として、動画やゲームをする際には端末のタイマーを使用しています。
ヘッドホンをしていてもタイマーは起動するので、約束の時間になればアラームが鳴ります。
大体はアラームによって現実世界に引き戻され素直に視聴を止めてくれるのですが、場合によっては延長をお願いされることも…
仮に延長した場合でも再度アラームをかけ、時間で区切るようにすることで、没入しすぎを防ぐことが出来ますよ。
持ち運ぶには大きい
ヘッドホンのデメリットはサイズが大きいことです。
自宅での使用がメインならさほど気にする必要はないかと思いますが、持ち運ぶ場合には大きいサイズだと不便に感じることもあります。
我が家では基本的に旅行など長距離の移動を要するときにしかヘッドホンを持っていきません。
その場合でも子ども個人のリュックに入れて持ち運ばせるようにしています。
iPadなどのタブレット類は故障のリスクも考えて親が持ち運びますが、ヘッドホンやお気に入りのおもちゃ、緊急用の着替え類は個々のリュックに入れています。
自分の荷物は自分で持つ。
下の子が4才を過ぎてやっと出来るようになってきました。
むやみやたらに入れすぎると重くて疲れる、何を入れて何を置いていくか自分で考えるきっかけにもなります。
ヘッドホン自体、大きいですが軽いのでリュックに入れてしまえばさほど負担なく運べますよ。
コードが邪魔
コードが邪魔だなと感じる方もおられるかもしれません。
最近は子ども用のヘッドホンでもコードレスタイプのものも見かけるようになりました。
ただ設定が必要なのと、万が一の音漏れのリスクを考え我が家は有線タイプを使用しています。
二股になるコードを使用すれば動画の視聴も二人で問題なくできますよ。
電子機器に強い方やお子さんが小学生以上ならコードレスの方が便利かもしれませんね。
まとめ
子供用のヘッドホンは、電子機器を使用するお子さんがいらっしゃるなら持っていて損はしないと思います。
しかし子どもには外で思いっきり体を動かして遊んでほしいというのも本音。
デジタルとの付き合い方は大人も子どもも今後の課題と言えますね。
今回は子供用ヘッドホンについて紹介しました。
またおすすめのグッズがあればどんどん紹介していきますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また遊びに来てくださいね。
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サチコ
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