3人目の出産レポ！陣痛は痛くない？お産にかかった時間は？

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こんにちは！

私事ながらこの度3人目となる女の子を出産しました！

5年ぶりのお産で自分自身ドキドキしながらお産に臨みました。

『久しぶりの陣痛に耐えられるのか』『上の子を見てくれる人がいない時に陣痛が来たらどうしよう』『家族で立会希望だけど子どもが怖がらないか』などなど不安も沢山ありました。

結果的にはとても満足できるお産となり、心が温かくなるようなそんな時間を過ごすことが出来たので備忘録として残しておきたいと思います。

これからお産を控えている方などどなたかの参考になれば嬉しいです。

お産の時にペットボトルストローを持って行ったのですが、先がまっすぐなので頭を起こさないとならず、、、

先が曲がるストローを見つけてこんなの欲しかったーと思いましたのでリンク載せておきます。

↓お産に役立つ！ペットボトルストロー


もし4人目を生むことがあれば持っていきます！

5年ぶりにして3回目の出産

我が家は私・夫・長女8歳・長男5歳・そしてこの度次女が誕生し5人家族となりました。

長男出産からちょうど5年の歳月が経過し、お産の流れや陣痛の痛み、陣痛の耐え方など様々なことをすっかり忘れ去っていて…

YouTubeやwebサイトで検索し改めてお産について学びなおしたうえで出産に臨みました。

結果的にこれが功を奏し、今までで一番リラックスして出産することが出来ました！

ここからは具体的なお産の流れについて書いていこうと思います。

38週、夜中に起きた痛みは本陣痛だった

AM3時、突然の痛みで起きてしまった私。

『陣痛かな…』と思いつつも夜中で子どもたちも夫も寝ているし、一旦やり過ごしてみようと思いました。

がしかし、気にせず眠れるほど生易しい痛みではなく、15分間隔と定期的に襲ってくる痛みに陣痛だと確信。

家族みんなでの立ち合い出産希望だったのもあり、すぐ病院に電話するか朝まで家で耐えてみるか悩みました。

けれど痛みの間隔は短くなりつつあり、一人目の分娩所要時間が4時間台だったこともあり、進みは早そうと判断し身支度を整えます。

ごそごそしている物音で夫も起床。

『陣痛来たわ…』というと夫も身支度を始めました。

病院にも連絡し30分後に再度電話をとのこと。

その間陣痛が強くなるようなら早めに連絡してくださいと言われました。

3時に起きてから1時間が経過、4時過ぎには5分間隔近くなり4時半には病院へ行きました。

夫はその日は朝から仕事でしたが、朝までに生まれそうだなと思い、子供もつれて病院へ来てもらうことに。

5時過ぎにはパジャマ姿の長女と長男も夫と一緒に病院へ。

テンションの高い息子でしたが、『ママ大丈夫？痛い？』と聞きながら頭を撫でてくれました。

子どもたちが来てからぐんと痛みが強くなりあっという間に出産。

分娩所要時間は2時間46分という超安産となりました。

赤ちゃんが出てくる感覚を感じられた

今回のお産で一人目二人目と大きく異なったのは赤ちゃんが出てくる感覚をはっきりと感じられたことです。

出てくる感覚だけでなく、お腹の中で回りながら少しずつ出口に向かっていることも感じられ、赤ちゃんと一緒にお産に臨んだと感じられました。

とにかく力を抜くこと、息を吐くことに集中し、余計な力が入っていなかったことでより赤ちゃんの存在を感じられたのかもしれません。

過去2回のお産ではそんな余裕もなかったので、不思議な感覚でした。

また力を抜いていたことでほぼいきまずに生むことが出来、会陰の傷もなく体の疲労も少なかったです。

家族がいてくれたことでとてもリラックスできていたからこそ、力を抜くことが出来息を吐くことに集中出来ました。

家族みんなで乗り越えたお産となり、とても大切な経験、思い出となりました。

陣痛中でも普通に過ごせた

今回のお産では陣痛中でも気持ちに余裕がありました。

自宅で陣痛が始まった時も、合間でサクサク動くことが出来、痛みが来ても立ったまま息を吐いてやり過ごしました。

正直一人目の時は痛みが来たらどうしていいか分からず、どんどん強くなる痛みに『一体どこまで痛くなるの？』と不安しかなかったです。

しかし回数を重ねるごとに『このくらいの痛みならまだまだ大丈夫』と耐性がついてきたように思います。

また一人目がスピード出産だっただけに二人目の時は早めに入院したのですが、陣痛中過ごすのも病院より自宅の方が自由にリラックスして過ごせるなと感じます。

もちろん、自宅や車での出産になってしまっては危険なので、ある程度早めに病院へ行くのも大切です。

しかし〇分間隔になったら来てね、連絡してねと言われている間隔になるまでは、自宅で普通に過ごすのが良いのかなと思いました。

家族全員で臨んだお産。子供たちの反応は？

二人目のお産の際、立ち会った長女が号泣していたこともあり今回も子どもたちの反応が一番心配でした。

ですがお産がスムーズだったことから短時間で生まれてきてくれたため上の子たちの声援の中お産が出来ました。

長男は少し震えていましたが、、、

後から聞いたらちょっと怖かったけど泣くほどじゃなかったそうです。

そのあとも胎盤を見せてもらいましたが全く怖がらず。

最近はテレビアニメも描写がグロテスクというか、血が出たり首が飛んだりするから平気なのかな…？

生まれたばかりの赤ちゃんも可愛い可愛いと喜んでくれてとてもあたたかいお産でした。

まとめ

今回は私の3人目のお産について備忘録のような記事になりました。

出産の痛みももうすっかり忘れてしまっています。

今は頻回の授乳と寝不足で、育児って大変だなあと改めて感じております。

上の子のケアもしながら学校や幼稚園の予定や持ち物の管理、赤ちゃんのお世話とあわただしい日々です。

一人にしてくれと思う時もあるけれど、いつかは巣立ってしまう子供たちとの今を大事にしたいですね。

今日はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今日という日が最高の一日でありますように。

サチコ

↓お産の時に持っておきたいアイテム


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