昆虫好きの息子。カブトムシ11匹とヘラクレスオオカブトの幼虫6匹を育てています。

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こんにちは。サチコです。

今日は息子の趣味についてシェアできたらと思います。

タイトル通り、息子は昆虫が大好きです。

現在はカブトムシをオスメス合わせて11匹ヘラクレスオオカブトの幼虫6匹を育てています。

私自身は虫が苦手なのですが…

昆虫好きのお子さんは多いと思うので、息子の愛用品など紹介できたらと思います。

カブトムシの飼育。おすすめのケースなど

カブトムシの飼育において気になるのが『コバエの発生』。

一昨年あたりから毎年カブトムシを飼育していますが、必ずと言っていいほどコバエが湧いてしまいます。

今年はヘラクレスオオカブトの幼虫がいることもあり、絶対にコバエを発生させたくないので我が家では以下のアイテムを使って対策をしています。

コバエシャッター

コバエが入らないシート

土ではなくハスクチップ

それぞれ簡単に紹介していきます。

コバエシャッター

まず初めにコバエシャッター。

こちらは飼育ケースなのですが、コバエの侵入する隙間がなく密閉性が高いので本当におすすめです。


密閉性は高いですが、ちゃんと通気性は確保されているのでカブトムシたちが酸欠になることはありません。

高い密閉性がある分、ケース内の湿度も高くなりがちで水滴が溜まったり匂いもこもりがちなので注意が必要です。

サイズもいろいろあるので飼育する虫の大きさや数に合わせて選んでもらえたらいいかなと思います。



コバエが入らないシート

こちらは飼育ケースと蓋の間に挟んで使用するコバエ除けのシートです。

飼育ケースのサイズに合わせてシートをカットして使えます。

すでに飼育ケースを持っていてコバエに悩んでいるという方にはとてもおすすめです。


ハスクチップ

カブトムシを飼育する場合、多くの方は土タイプのマットを使用されるかと思います。

しかしこの土タイプのマットはケース内が汚れやすく、何より土そのものにコバエなどが卵を産み付けている可能性があります。

そうなるとコバエの大量発生は必然で、どうすることもできません。

そこでおすすめなのはハスクチップを使用することです。


匂いも土よりはましですし、マット交換も土より簡単にできます。

土だとカブトムシが潜っていた場合探すのも困難ですしね。

最近は100均にも取り扱いがあるようなので気になる方はぜひ一度使ってみてください。

まとめ

今回は息子のカブトムシ飼育について紹介しました。

虫が苦手な私ですが、一つのことに夢中になって一生懸命な息子を見るのはとても嬉しいです。

生き物を育てる経験は命の大切さを学ぶ機会にもなると思うので、最後まできちんと親子でお世話を頑張ります!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今日という日が素晴らしい一日になりますように。

サチコ

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