手足口病流行中!発疹ってどんなもの?症状や治療法について調べてみた

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こんにちは。サチコです。

早速ですが、息子が手足口病にかかりました…

頻繁に風邪をひいては病院にお世話になっている息子ですが、以外にも手足口病は初めてでどんな病気かも分からず慌ててしまいました。

そのあと2週間後には長女と夫までかかってしまい、、、

今年は手足口病が大流行ということで、警報レベルの県も多々あるようです。

そこで今回は手足口病について症状や治療法を調べてみたのでどなたかの参考になれば嬉しいです。

手足口病。どんな病気?熱は出ない?

手足口病は夏風邪の一種でコクサッキーウイルスなどのウイルスに感染することで手の平や足の裏、口の中に発疹ができる病気です。

主に乳幼児の中で流行する病気ですが、大人にも感染することがあり大人の方が重症化することがあります。

我が家でもパパが感染し、足の裏の発疹が痛くて歩きにくいと言っていました…

長男に続いて長女も感染したのですが、二人とも39度台の高熱で喉の腫れがひどく食べ物を飲み込むのが辛かったみたいです。

よく聞く手足口病の症状として、発熱は38度前後とそれほど高くないと思っていたのであまりの高熱にびっくりしました。

具体的な治療法

大流行中の手足口病ですがどんなふうに治療するのか気になりますよね。

具体的な治療法は『経過観察』です。

手足口病には治療薬がありません。

よって病院に行ったとしても解熱剤や咳止めなどを処方してもらう程度ですので、治療法は自宅で安静にしておくことだけです。

手足口病は指定感染症ではないので学校を休む必要はありません。

熱が下がって元気があれば発疹があっても登校可能です。

しかし症状が軽快しても、2~4週間ほどは糞便からウイルスが排出されると言われていますので、オムツの処理の際にはしっかり手を洗うなど感染対策は十分に行いましょう。

感染を予防するには

手足口病には手洗い・うがいや消毒など基本的な感染予防対策が有効です。

子供たちにも手洗いうがいの習慣やこまめな手指消毒を身に付けさせたいですよね。

感染が拡大している時にはマスクを着用するなどして感染を防ぎましょう。

手足口病の特徴的な発疹。跡は残る?

一般的に手足口病の発疹は1週間から10日ほどで自然に消えていきます。

痒みがないことがほとんどですが、稀に痒みを訴える場合もあります。

掻いてしまうと治癒するまでに時間がかかることもあるので、痒みがひどい場合には掻かずに病院を受診するようにしてくださいね。

まとめ

今回は手足口病についてまとめてみました。

全国的に大流行している手足口病。

発疹が出てきても焦らず感染が広がらないよう家庭内での感染予防対策に努めましょう。

また口内炎が出来ている時などうまく食事や水分がのどを通らない時でも脱水にならないようOS-1などを摂取するのがおすすめです。

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急な発熱に備えて常備しておくのもいいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今日という日が素晴らしい一日になりますように。

サチコ

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